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製版

樹脂製版・ゴム鋳造版・DTP

ロータリー株式会社ではフレキソ印刷分野では一早くデーターのデジタル化に取り組んできました。現在すべての製版加工は内製化いたしまして短納期の対応および一貫生産による確実さをモットーにしております。製版単価など詳しいことはこちらまでどうぞ。

感光性樹脂について

1.バック露光

樹脂版のレリーフ深度を決める為にバック露光を行います。感光性樹脂版はUVA(紫外線)の光源に反応します。

2.メイン露光

樹脂版の上にネガフィルムを装着してメイン露光を行います。ネガフィルムの透明な所には光が透過して感光が始まります。

3.洗い出し

溶液につけてブラシで未露光部分をかきとります。未露光部分は溶けてなくなり感光した所だけが残り版の形が出てきます。

4.乾燥

熱風乾燥機で余分な溶剤分を蒸発させます。

5.後露光

最後に樹脂版全体にUVAランプを照射して硬化させます。そしてUVB(殺菌灯)を照射して表面に細かいキズをつけてインキの乗りをよくさせる加工をします。

当社の使用版材

CP-40 版厚 2.84㎜ ショアA硬度 55度 2層式クッション樹脂版で細字やベタの再現性に優れる。
HF-11 版厚 1.7㎜ ショアA硬度 61度 単層式樹脂版で再現性と耐溶剤性に優れる。
SG-11 版厚 2.84㎜ ショアA硬度 53度 単層式樹脂版で耐溶剤性に優れる。
WS130H2 版厚1.3㎜ 裏面にスチールプレートを持ち鋳造ゴムの母型作業可能

ゴム鋳造版について

こんな簡単な印刷なのに樹脂版にするとコストが…こんな事よくありますよね。
ロータリー株式会社では合成ゴムおよび天然ゴム鋳造版を製作できます。ゴム版材はコストが安いことが特徴で樹脂版のコストの4分の1位で製版できます。
しかも合成ゴムであれば耐油性も抜群です。厚み精度などは樹脂版に劣りますが、裏面にクッションを貼り合わせると非常に印刷適性も良くなります。
尚、製作可能厚み→1~㎜ 製作可能サイズ→600㎜×400㎜です。

1.樹脂原版作製

まず原版を樹脂版で作製します。裏にスチールプレートのついた特殊な樹脂版で作製します。

2.母型作製

出来上がった樹脂原版に離型剤を塗布してフェノールボードに150度、1.5tの力で圧着させて柄を転写します。

3.ゴム鋳造

母型に生ゴムをのせて上下150度、約1tの力でプレスします。

4.研磨

最後ゴムの均一性を出す為にゴムの裏面を研磨します。これによってミクロン単位の厚み精度が可能になります。

DTPについて

製版部門では電子入稿も可能、データから製版までおこなっております。